【日常】アラサーの私が本気でダイエット&筋トレを始めた話④

みなさーーーーん、こんにちは!

佐藤です!

 

本日もダイエット&筋トレに関する記事を書いていきます。前回までは基礎代謝であったり筋トレであったり有酸素運動であったりと、脂肪を燃焼させるための方法について書いてきました。今回はですね、その脂肪について書いていこうと思います。敵を知らねば作戦は考えられないですね?では、書いていきます。

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そもそも脂肪って何

自分の近くにいるのに、できれば消えてほしい存在なのに何故かあまり詳しいことがわからない脂肪のこと。皆さんが言っている脂肪とは中性脂肪のことです。この体脂肪は大きく2つに分かれます。内臓脂肪皮下脂肪です。説明も何もその名の通りで、内臓脂肪は内臓の周りに脂肪がついたもの。皮下脂肪は皮膚の下に脂肪がついたものです。内臓脂肪は最近よく聞く、メタボリックシンドローム、通称メタボに関係してきます。メタボリックシンドローム内臓脂肪症候群といわれており、いわゆる生活習慣病に直結する因子がある状態のことを言います。メタボの人は糖尿病の発生リスクが通常の8倍、心筋梗塞脳卒中を発症するリスクが3倍といわれている怖い状態なのです。一般的には女性が皮下脂肪がつきやすく、男性が内臓脂肪がつきやすいそうです。

 

なぜ脂肪がついちゃうの?

ん?それよりもなんで脂肪なんてものがついちゃうのか。調べてみました。

昔昔にさかのぼります。時代は原始時代までさかのぼります。当時は人間も野生に近い状態で生活をしていました。狩りをして生きていたのです。当然、その狩りがいつも上手くいくわけではありません。獲物がいつとれるかわからない状態で生活をしていた人間にある機能が付きます。それは、食べた動植物からエネルギーを摂取し、脂肪という形で体に蓄えるという画期的な機能が付いたのです。これで、獲物が取れない時でもその体内にため込んだ脂肪をエネルギーに変えて生命活動が続けらるようになりました。しかし、食べ物であふれた時代がやってきました。それが現在です。美味しいものが溢れていて、それはとても高カロリーです。そんな時代にも関わらず、その人間についた蓄える機能は何故かなくならず、今も健在です。当然、たくさんのカロリーを摂取できる時代のため太ってしまう人も増えますよね?脂肪がついちゃう現象にはこのような背景があったのです。

 

何を食べると脂肪がつきやすくなるの?

よく、炭水化物ダイエットや糖質OFFなんて言葉をよく耳にします。なぜそんなことを言われているのかを調べてみました。結論から言いますと、過剰摂取すると中性脂肪として体に蓄えられちゃうからです。その過程を簡単に図解にしてみました。

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 そうなんです。その日に必要なエネルギーが確保できて、余ると中性脂肪つまり脂肪として体に蓄えられてしまうのです。つまり、ダイエットには食生活の見直しが必要不可欠ということになりますね。

 

内臓脂肪と皮下脂肪の落とし方

これは、いろんなサイトや本を調べて私なりの意見をここに書きます。

内臓脂肪はいわば普通貯金のようなイメージです。すぐに溜まるが減らすのも簡単。少しの食生活を見直せば比較的簡単に減らせるます。つまり、内臓脂肪は食生活改善をメインで攻めていく。

皮下脂肪は定期貯金のイメージ。こいつはかなりやっかいで溜まりやすいのに、なかなか減らない。現実の定期貯金みたいに簡単に解約します!なんてことは当然できず、何もしなければどんどんどんどん溜まっていく一方です。こいつに関しても当然食生活は見直しますが、運動で落としていく作戦で行こうと思います。

 

まとめ

・脂肪とは摂取した糖・炭水化物により体に蓄えられるもの

・やはり炭水化物・糖分の摂りすぎはダメ

 (後から分かったが、脂質の摂りすぎもNGらしい)

・ダイエットには食生活の見直しが必要不可欠

・内臓脂肪は食生活で!皮下脂肪は運動で!

 

今日はここまで!

次はですね。。。目標の決定ですね。METsという指標を使い日々の目標、つまりどれくらい運動すればよいのかを計算していきます。また、基礎代謝と摂取カロリーについても書いていきます。

 

PS 

ダイエット10日目!当然まだ効果見られず。とりあえず継続してみます!

 

 それでは!